
4月28日、カナダの総選挙が行われ、マーク・カーニー首相率いる自由党が勝利した。米国が新政権なって以来、カナダとの関係も不安視されるなか、ドナルド・トランプ米大統領がカナダを51番目の州にする発言などで揺れていたが、カーニー氏の毅然とした態度や言動がカナダ国民の指示を得た。
写真は各家庭に配布された選挙ガイド。投票方法のオプションなどの詳細がわかりやすくまとめられている。連邦選挙管理局の発表によると、投票率は68.7%で、前回(2021年、62.6%)を上回った。

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4月28日、カナダの総選挙が行われ、マーク・カーニー首相率いる自由党が勝利した。米国が新政権なって以来、カナダとの関係も不安視されるなか、ドナルド・トランプ米大統領がカナダを51番目の州にする発言などで揺れていたが、カーニー氏の毅然とした態度や言動がカナダ国民の指示を得た。
写真は各家庭に配布された選挙ガイド。投票方法のオプションなどの詳細がわかりやすくまとめられている。連邦選挙管理局の発表によると、投票率は68.7%で、前回(2021年、62.6%)を上回った。

前夜はストームだったが、翌日は晴れたのでオンタリオ州郊外へハイキングに出かけた。歩を進めるごとにこの惨状で、トレイル自体が倒木で見えない箇所も多々あった。よく閉鎖されなかったものだなと思いつつ、できるところは自分たちで折れた小枝を拾っては脇によけたりしていたが、すれ違う人の多くも同じことをしていた!
倒れた木々、割れた幹、あちこちに散らばる小枝。自然の威力を目の当たりにして、その残酷さに言葉も出ない。が、息絶えた老木の近くには新しい木の芽がいくつも生まれている。

そして、まだ雪も残っていた。郊外の春の訪れは遅い。

2025年4月17日、トロント在住30年にして、私は生まれて始めてプロアイスホッケーの試合を観戦した。トロント・メープルリーフスの対戦相手はデトロイト・レッドウィングス。折しもアメリカの新政権のために微妙な関係になっており、カナダとしては負けられないホームゲームだ。
先手でゴールを決めたものの、ぐいぐい追いまくられて遂に逆転されてしまう。が、ぎりぎりで同点となり、延長線へ。そして、残り56秒でリーフスのスコット・ゴールを決めて勝利が決まった。瞬間、会場の熱い盛り上がりは最高潮に達した。最後まで決して諦めずにリーフスを支えるオーディエンスにカナダ愛を感じた日であった。

数年前、試験的にトロント市内の一部に導入された自転車専用レーン。オンタリオ州政府はこの設置をやめる方針を決めたはずだが、それに逆行するように、いつのまにか自転車専用の信号が設置されていた!
もとに戻すには相当な予算が必要になるし、自転車がより安全に走行できる措置に方向転換したのだろうか。
これまで車と自転車の小競り合いはよく見かけていたが、歩行者としても、すぐ脇を信号を無視して疾走していく自転車に肝を冷やしたことは一度や二度ではない。なかには平気で歩道を悠々と走っていく自転車に出くわすことさえある。
高校時代に自転車通学をしていた私だが、トロントで自転車に乗る勇気はない。自転車は環境に優しく、移動手段としても便利だが、私はアクティビティとして郊外で緑に囲まれてゆったりと走るのがいい。

トロントの3月はまだ冬真っ只中。春の兆しの微塵も見えないクイーンズパークを歩く。地面は凍りついていて、雪もまだたくさん残っている。それでも、午後6時15分でこの明るさ。日が少しずつ伸びてきているのを感じて、少しだけ冬の心が軽くなる。

今年は雪が多い。学校が休校になるほどのスノーストームもある。今日また、まとまった雪が降った。が、雪かきも早い。半分埋もれたレンタル自転車たちの姿が、こんな日も乗り手を待っているようでいじらしい。

1月だというのに暖かい。トロント大学周辺からカレッジ・ストリートへとウォーキングの足を伸ばしたら、遂に汗ばみ始め、思わず足を止めてコートを脱いだ。そこで目に入ったのが、とめどなく続くトロントの再開発ラッシュの中で手つかずに残る歴史的建造物。壁面には「Steward Buildign」とある。このビルはE.J.レノックスによる設計で、1894年に建てられたスポーツ・クラブ。トロント初の屋内プールがあったという。細かいブロック作りで、鋭い屋根とは対象的にコーナーに丸みがあり、優雅で美しい。

日曜の朝。公園に積もった雪にはすでに雪遊びの後がこんなに。

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トロントでは、11月24日に毎年恒例のサンタクロースパレードが行われ、そこから一気にクリスマスのムードが広がり、12月に入ると街はホリデーシーズン一色に。ダウンタウンでは華やかなデコレーションがストリートを彩る。