
11月26日、トロントでの対ダラス・マーベリックス戦も接戦の末、ラプターズが勝利。フリースローをミスしなければもっと点がとれた!
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11月26日、トロントでの対ダラス・マーベリックス戦も接戦の末、ラプターズが勝利。フリースローをミスしなければもっと点がとれた!
今年はサンタクロースパレードが2019年以来初めてリアル開催へ。13バンド、26のフロートがトロントのダウンタウンを大行進した。
トロントから車で約2時間の場所にある町Norwood。いつもサンクスギビングデーの週末に開催されていた「Norwood Fair」が今年、パンデミック後に初めてリアル開催となった。
移動遊園地とローカルコミュニティや地元農家がコラボするこのイベントは地元の人たちには欠かせないフェスティバル。冬並みの寒さとなったものの、待ちに待っていた大勢の地元の人々が足を運んだ。
野菜の品評会の中でも一番目立っていたのが、ドでかいカボチャ。味が気になる。
広々とした屋外では馬たちによるこんな勇壮なシーンが見られる。遠くに見えるのは移動遊園地。
移動遊園地はものすごい人、人、人。乗り物やアトラクションには長蛇の列ができている。これは「びっくりハウス」。一歩足を踏み入れると廊下の床が逆方向に動いて前に進めない等、いろいろな仕掛けが。大人も子供も一緒になって大騒ぎ。
クマの木彫り。アーティストがデモンストレーションもしていて、子どもたちから熱い視線を浴びていた。
帰りは紅葉狩りへ。秋が深まっている。
ピーターボロ・ミュージックフェストにまたやってきた。今回は、JUNO AWARD 2022にノミネート、オープニングナイトでパフォーマンスを披露したVALLEY。この日もステージから全力投球の力強くエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了した。
それにしても、カナダで屋外コンサートに行くとサウンドの良さやPA技術の高さにいつも驚かされる。一瞬、屋外で聞いていることを忘れそうになるくらいだ。しかも、入場無料のコンサートでこのクオリティ。
余談。この日は椅子をレンタル(1脚5ドル)したのだが、借りた椅子に枯れ葉のクズがついていたので、座る前に指でピンと弾き飛ばしたら、近くにいた小さな女の子が見ていて、早速、真似して同じ仕草をしていた。子供は大人がすることをよく見ている。
ピータボロでは夏になると毎週のようにミュージックフェストが開催されている。多くの人は椅子やスナック持参で気軽な気分で音楽を楽しみにやってくる。この日(30日)は7月最後のステージで、デヴィッド・ボウイのトリビュートバンドが出演。見た目も去ることながら、声もそっくりで、独自のアレンジなどもなく、ボウイファンならずとも純粋に楽しめるショーだった。
トロントジャズ・フェスティバル開催!ROM近くの屋外ステージを堪能。
トロントの観光スポットとして人気のカーサ・ローマにウォーキングついでに立ち寄ったあら、これまで語られなかったダイアナ元妃のストーリーを紹介する展覧会が開催されていた。入り口近くには、さまざまな場所へ彼女を送迎しであろう黒塗りのロールスロイスの姿が。
没後25周年。その日、私はミネアポリスのホテルに滞在中で、ダイアナ妃が交通事故で亡くなったらしいというテレビのニュース速報を見て、衝撃を受け、その夜、ひどい雷雨で眠れなかったところを追い打ちをかけるように、夜中にホテルの火災報知器が鳴り出し、ロビーでひとり腕組みしながら呆然と立ちすくんでいたことを思い出した。
3月26日、トロントのスコシアバンク・アリーナで行われていたNBAのトロント・ラプターズ対インディアナ・ペイサーズの試合中、東側のセクション103の上にあったスピーカーの一つから電気火災が発生。これにより、前半戦の残り4分あまりの時点で、試合が一時中断され、観客は安全のため全員、アリーナ外に避難するという事態となった。写真=火災が発生した付近(写真上部)の誰もいなくなった観客席。
1時間後、無観客で試合が再開され、ラプターズが勝利した。
同アリーナは築23年。
国際交流基金トロント日本文化センターは2021年2月5日~14日までの10日間、「JFF Plus: オンライン映画祭」を開催。視聴はカナダ国内ならどこからでも可。無料だが、登録が必要。日本の映画作品17本とアニメーション作品11本をオンライン上映した(すべての作品は英語字幕付き)。
パリで大成功をおさめたヴィンセント・ヴァン・ゴッホ展「Immersive Van Gogh」が7月1日からトロントで開催。この展覧会は新型コロナウイルス対策を行い、来場者は床に描かれた白い円内で鑑賞する等、安全に楽しめるよう配慮されている。
広いスペース360度すべての壁面と床に広がるゴッホ作品。ビジュアルアートと音楽のコラボレーションで展開される展覧会は、従来の美術館で原画を鑑賞する展覧会とは異なり、まったく新しいアートの楽しみ方を体感させてくれる。開催は2020年9月30日まで。