トロントは地下鉄までもクリスマス!

12月のトロントはクリスマス一色。地下鉄の車両もクリスマスバージョンが登場。地下鉄の治安の悪さが問題視されて久しいが、この車両に足を踏み入れた利用客は一様にほっこり笑顔に。

華やかな電飾やスティックキャンディを模した手すりでクリスマス感いっぱいの車内。

車窓から見える風景もいつもと違う雰囲気に(ミュージアム駅にて)。

こちらは今年のイートンセンターのクリスマスツリー。毎年、異なるデザインで登場するツリーだが、今年はデジタルアート化していて時代の流れを感じた。クイーンストリートの地下鉄工事の影響や、オンラインショッピング主流の昨今で人出は少ないだろうと思いきや、金曜の夜のこの日、店舗でのクリスマスショッピングを楽しむ買い物客であふれていた。

今年も残すところあと2週間あまり。2025年の師走が新年に向かって駆け抜けていく。

さよならImperial Pub

トロントで幅広い層に愛されてきたImperial Pubが11月15日、その81年の歴史に幕をおろした。店に入ると中央にバーカウンターがあり、さらに奥にはライブミュージックを楽しめるスペースがあった。多くのメディアが、常連客の別れを惜し声と感謝の言葉を伝えた。

Norwood Fair、リアル開催!

トロントから車で約2時間の場所にある町Norwood。いつもサンクスギビングデーの週末に開催されていた「Norwood Fair」が今年、パンデミック後に初めてリアル開催となった。

移動遊園地とローカルコミュニティや地元農家がコラボするこのイベントは地元の人たちには欠かせないフェスティバル。冬並みの寒さとなったものの、待ちに待っていた大勢の地元の人々が足を運んだ。

野菜の品評会の中でも一番目立っていたのが、ドでかいカボチャ。味が気になる。

広々とした屋外では馬たちによるこんな勇壮なシーンが見られる。遠くに見えるのは移動遊園地。

移動遊園地はものすごい人、人、人。乗り物やアトラクションには長蛇の列ができている。これは「びっくりハウス」。一歩足を踏み入れると廊下の床が逆方向に動いて前に進めない等、いろいろな仕掛けが。大人も子供も一緒になって大騒ぎ。

クマの木彫り。アーティストがデモンストレーションもしていて、子どもたちから熱い視線を浴びていた。

帰りは紅葉狩りへ。秋が深まっている。

ピーターボロ・ミュージックフェスト2

ピーターボロ・ミュージックフェストにまたやってきた。今回は、JUNO AWARD 2022にノミネート、オープニングナイトでパフォーマンスを披露したVALLEY。この日もステージから全力投球の力強くエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了した。

それにしても、カナダで屋外コンサートに行くとサウンドの良さやPA技術の高さにいつも驚かされる。一瞬、屋外で聞いていることを忘れそうになるくらいだ。しかも、入場無料のコンサートでこのクオリティ。

余談。この日は椅子をレンタル(1脚5ドル)したのだが、借りた椅子に枯れ葉のクズがついていたので、座る前に指でピンと弾き飛ばしたら、近くにいた小さな女の子が見ていて、早速、真似して同じ仕草をしていた。子供は大人がすることをよく見ている。